コンテンツへスキップ

犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば

タグ: 春

二階より隣家の庭の梅見かな

二階の窓を開けると隣家の白梅がちょうど見える位置にある。ちょっと離れているが静かに眺めるにはもってこい。もちろん内緒です、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月14日2024年2月9日カテゴリー 2023タグ 春, 梅見二階より隣家の庭の梅見かな への2件のコメント

春炬燵触れてやさしき猫の背ナ

触り心地の良い猫の背、なんて思っていると爪が出て来る。要注意、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月13日2024年2月8日カテゴリー 2023タグ 春, 春炬燵春炬燵触れてやさしき猫の背ナ への2件のコメント

浅春の川にあぶくと鯉の口

久しぶりに歩いた川べりの散歩。何だかぷくぷくと泡が出ているので覗くと水面近くに大きな鯉の口。「おや今日は」と心で言って静かにそこを後に、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月12日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 春, 浅春浅春の川にあぶくと鯉の口 への2件のコメント

紀元節ズンタズンタと街宣車

最近なんでもない時に走る街宣車があって、いくら考えても???な事が多いのですが、この日ばかりは私でも、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月11日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 春, 紀元節紀元節ズンタズンタと街宣車 への2件のコメント

蝋梅の香にふくれたる鼻翼かな

我が家から裏の土手に移した蝋梅がやっと咲き始めました。少し離れたので香りも遠い。鼻を膨らませてしばらくクンクンと、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月10日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 春, 蝋梅蝋梅の香にふくれたる鼻翼かな への2件のコメント

AIのニュース読む声冴返る

何だかぎこちないような、冷たいような、と思っていたAIの読むニュース。最近はずいぶん上達したなあと思います。さすがAI、これも学習の成果でしょうね、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月9日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 冴返る, 春AIのニュース読む声冴返る への2件のコメント

川向うより恋猫の声と声

大川一枚挟んで聞こえて来る猫の声と声。姿を探してみたが川向うは草木の茂み、さすがに姿までは見つからなかった、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月8日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 恋猫, 春川向うより恋猫の声と声 への2件のコメント

犬ふぐり二つ三つ四つ五つ六つ

発見の連鎖、春と言えば犬ふぐりですね、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月7日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 春, 犬ふぐり犬ふぐり二つ三つ四つ五つ六つ への2件のコメント

天気予報外れて寒き二月かな

昨日は「天気予報当たりて・・・」でしたね。掲句は昨年、春は名のみの、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月6日2024年2月5日カテゴリー 2023タグ 二月, 春天気予報外れて寒き二月かな への2件のコメント

春雪やまたも南岸低気圧

天気予報の言葉「南岸低気圧」、聞き始めたのは数年前だと思うのですがすっかりおなじみになりましたね、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月5日2024年2月4日カテゴリー 2023タグ 春, 春雪春雪やまたも南岸低気圧 への3件のコメント

投稿のページ送り

前のページ 固定ページ 1 … 固定ページ 17 固定ページ 18 固定ページ 19 … 固定ページ 121 次のページ
2025年11月
日 月 火 水 木 金 土
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
« 10月    

最近の投稿

  • 秋深しちびりと舐むるウイスキー
  • 湯気のたつ朝のコ―ヒ―文化の日
  • 秋澄むや遠く一つのはぐれ雲
  • 何も無き事の幸せ草の花
  • 敵在らず自由に育つ毒茸
  • 蟷螂のその抜殻となり吹かる
  • 一雨に進む季節のすがれ虫
  • 遠山に日矢さしてをり秋時雨
  • 漣の走る湖面やそぞろ寒
  • 指先に冬の近づく散歩かな
  • 人一人在らず野の果泡立草
  • 鰯雲隙間の空の海の紺
  • 秋日濃し廃品回収にぎやかに
  • 朝霧に水脈寄せてゆく鴨の二羽
  • やや寒し雲より低く軍用機
  • 残されし晩稲一枚刈田中
  • 身に入むや草に覆はる猫の墓
  • 虫の声唐突に止み残る闇
  • 新豆腐朝より湯気の立つ工場
  • タケコプターあればと思ふ紅葉山
  • 武家屋敷意外に狭し柿熟るる
  • 鴨渡る山湖一夜の宿として
  • 鵙の声親し生態知りてより
  • 天高し音無き機影一つのみ
  • 木犀に金の朝日の光かな
  • 稜線に沿ひし鉄塔秋の山
  • 新米を積み軽トラの誇らしく
  • 秋の夜の猫の争ふ月あかり
  • 月光の満つる一間の明るさよ
  • 名月に覗かれてゐる二階かな

最近のコメント

  • 秋深しちびりと舐むるウイスキー に 牛二 より
  • 秋深しちびりと舐むるウイスキー に money.child より
  • 湯気のたつ朝のコ―ヒ―文化の日 に 牛二 より
  • 湯気のたつ朝のコ―ヒ―文化の日 に money.child より
  • 秋澄むや遠く一つのはぐれ雲 に 牛二 より

アーカイブ

カテゴリー

タグ

  • そぞろ寒
  • 万緑
  • 五月
  • 冬
  • 冬ぬくし
  • 冴返る
  • 台風
  • 囀
  • 夏
  • 夏暁
  • 夏燕
  • 天高し
  • 山笑ふ
  • 待春
  • 新年
  • 春
  • 春の鴨
  • 春光
  • 春炬燵
  • 柿
  • 桜
  • 梅
  • 梅雨
  • 梅雨晴間
  • 汗
  • 浅春
  • 涼し
  • 深秋
  • 着ぶくれ
  • 石蕗の花
  • 秋
  • 秋の蚊
  • 秋日
  • 秋時雨
  • 秋暑し
  • 花
  • 花冷
  • 落葉
  • 蛇
  • 蛙
  • 蝉
  • 雪
  • 青田
  • 風光る
  • 鰯雲

ブックマーク

  • くまさんのblog
  • 合歓の会
  • 着物のお仕立てお直し承ります
  • 週刊俳句 Haiku Weekly
  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば Proudly powered by WordPress