半月ぐらい前の月齢の昨年の夏の句。先日の夜中に簾越しの月を見て思い出しました。書くのがちょっと遅すぎました、、、。(2023年夏詠)
タグ: 簾
昨日より月の育ちし簾越し
二階の寝室の西側の窓に簾を掛けている。灯を消すとちょうどその簾の向うに月が見える。大体同じ頃に灯を消すから少しずつ位置が上がり、少しずつ太って行く。あと数日すれば満月、、、。(2022年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
半月ぐらい前の月齢の昨年の夏の句。先日の夜中に簾越しの月を見て思い出しました。書くのがちょっと遅すぎました、、、。(2023年夏詠)
二階の寝室の西側の窓に簾を掛けている。灯を消すとちょうどその簾の向うに月が見える。大体同じ頃に灯を消すから少しずつ位置が上がり、少しずつ太って行く。あと数日すれば満月、、、。(2022年夏詠)