また新顔の猫が来だした。各種の猫が混じっているようで、しっぽがやたらと長くて太い。顔はあらいぐまのよう。どう見ても美形とは言えない。餌につられて、少しずつ慣れてきて、最近はニャーと鳴くぐらいまでになった。やっぱり猫には違いなかった、、、。(2000年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
また新顔の猫が来だした。各種の猫が混じっているようで、しっぽがやたらと長くて太い。顔はあらいぐまのよう。どう見ても美形とは言えない。餌につられて、少しずつ慣れてきて、最近はニャーと鳴くぐらいまでになった。やっぱり猫には違いなかった、、、。(2000年秋詠)