するすると人入る春のマンホール

八潮市の事故でふと思い出した昨年の句です。近くにある下水の幹線の点検用のマンホール。我が家の下、地中深くを下水の幹線が通っています。将来八潮市のような事故にならなければ良いのですが、、、。工事かなと思ったら単なる点検のようでした。するすると入るのは見ましたが、出るのは見ずです、、、。(2024年春詠)

ラグビーの部室に残る大薬缶

ちょっと遅くなりました。学生たちのラグビーシーズンは終わってしまいました。学生と言えども今はどこも良い環境でラグビーを楽しんでいるようですね。我々の時代の土のグラウンドでは半袖でラグビーをするなんて考えられなかった。必需品だった飲み物の大薬缶も然り、今は用無しになってしまって、部室の一番上の棚の奥に埃をかぶっているのでしょうね、、、。(2024年冬詠)