木の実降る小さき社に大き音

近くの神社の裏に行くといくつかの小さなお社が並んでいます。お稲荷さんもあります。お社自体は古いものですが、修復された屋根はトタン葺きです。これに木の実が落ちると大きな音がします。いきなりなもので、ちょっとビックリ、、、。(2015年秋詠)

木の実降る音は神代の昔より

昨年の倉敷阿智神社での句。阿智神社には大小さまざまな木の実が降ります。その音を聞きながら昔に想いを馳せるのも良いものです。阿智神社は航海の神様だそうです。その昔は阿智神社の下までが海だったとの事。と言うことは、大きな津波が来れば、そこまでは浸かる可能性があるという事なのでしょうか、、、。(2014年秋詠)

パティシエの帽子は高し木の実降る

昨日は「明日から冬の句」と書いておきながら、よく考えたら「木の実降る」は秋の季語ですね。冬に詠んだ秋の句です。岡山の喫茶店での句会、最初は「冬木立」で出したのですが、皆さんからのもう一つとのご意見で、「木の実降る」に変えました。で、角川の俳句に投稿したところ、小島健さんの秀逸に入りましたよ!句友の皆さんのおかげです。句会の前、イトーヨーカドー付近での景です、、、。(2013年冬詠)