田の蝌蚪の覗けば右往左往かな 田植から一か月あまりの田圃、オタマジャクシがたくさん発生しています。いきなり覗いて逃げ惑う姿を楽しんでいます。春の季語の蝌蚪ですが、どちらかと言えばこの時期の田圃の蝌蚪のほうが見慣れています、、、。(2017年夏詠)
蜥蜴かと思ったら蝌蚪でした。 偏を無視して読んだら「かと」で正解なのですね。 おたまじゃくしは蛙の子、後ろ足だけ出てきたものや尻尾が少し残っているもの等いろいろな様子が見られますね。 近くに田が無いから最近はあまり見た記憶が有りません。 返信
蜥蜴かと思ったら蝌蚪でした。
偏を無視して読んだら「かと」で正解なのですね。
おたまじゃくしは蛙の子、後ろ足だけ出てきたものや尻尾が少し残っているもの等いろいろな様子が見られますね。
近くに田が無いから最近はあまり見た記憶が有りません。
田圃の生物は一時は農薬の影響で激減していましたが、だいぶ戻った気がします。ただしオタマジャクシが元気に動き回っている田圃と、まったく見られない田圃があります。農薬の差でしょうね。