涸川のひとすぢ残る水の音 だんだんと水が少なくなって、とうとう川底の一筋だけになってしまった。まるで川底に出来た新しい川のように見える。細いながらに瀬や淵があり、一人前に小さな音を立てている、、、。(2019年冬詠)
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ
水量はずいぶん違う事でしょう。
はい、ずいぶん違います。
良い句ですね。
確かに冬は雨が少なく、川に水が少ないです。一方、日本海側は大雪で困っている。7時現在、岡山市にも雪が舞っています。
ありがとうございます。
雪は慣れていても注意が必要です。
十分ご注意を。