長い人生の中で日常的に歩道橋を渡る暮しはしたことが無かったのですが、今は岡山の句会へ行く度にやむを得ず歩道橋を渡ります。隣にある公園のポプラの、ちょうど蝉が鳴いている高さになります。歩道橋の中央で、下を走る車の群を見るのも面白いですが、これも長い間見ていると、ちょっと勘違いされそうな気がしますね、、、。(2014年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
長い人生の中で日常的に歩道橋を渡る暮しはしたことが無かったのですが、今は岡山の句会へ行く度にやむを得ず歩道橋を渡ります。隣にある公園のポプラの、ちょうど蝉が鳴いている高さになります。歩道橋の中央で、下を走る車の群を見るのも面白いですが、これも長い間見ていると、ちょっと勘違いされそうな気がしますね、、、。(2014年秋詠)
家の近くの駅の緑地で蝉が朝から賑やかに鳴いています。
バイト通いの時間に蝉を探すのですが、どこにいるやら見つかりません。
子供の頃はもっと簡単に見つけられていた様に思うのだけれど何故なのでしょう。
それは視力の衰えに他なりません、お互いに、、、。
俳人は人から怪しまれる行動をよくします。集中していてふと人の視線に驚くことがあります。
はい、ありますね。