晩秋の絵画展出でまぶしき日

先日美観地区を吟行していて、公民館に水彩画展の看板を見つけて入ってみました。絵画教室の作品展で、生徒の作品と数点の講師の作品を展示した小さな展覧会です。おなじような静物の作品が、おなじように配置して展示されているのですが、中にところどころちょっと目に付く作品があって、近寄って見ると作者名が「講師○○○子」と同じ講師名になっているのです。やっぱり講師は講師なんだと感心して、ちょっと長居をして見てしまいました、、、。(2014年秋詠)

「晩秋の絵画展出でまぶしき日」への2件のフィードバック

  1. 西日光耕三寺で有名な生口島に平山郁夫美術館が有ります。
    有名な絵の数々とは別に、彼が子供の頃に描いた絵も幾つも展示されていますが、栴檀は双葉より芳しの例え通りに小さい頃の作品もなるほどの巧みさです。
    ご両親もその素晴らしさ故、捨てられなかったのでしょう。

    1. 平山郁夫さんは広島県出身でしたね。
      奈良の薬師寺で大きなシルクロードの作品を見たことを思い出しました。

牛二 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です