草むらの箱に捨猫うそ寒し

我が家の側の細い道も今では車が多くなって困っていますが、以前は本当に寂しい田圃の中の道で、時々捨て猫や捨て犬があって困っていました。見ると可哀そうになるので、草むらの中で声がしても知らん顔で通り過ぎていました。最近は賑やかになったせいか捨て猫や捨て犬はなくなりました。そのかわり日々ごみが、、、。(2001年秋詠)

「草むらの箱に捨猫うそ寒し」への2件のフィードバック

  1. 漫画の世界では段ボール箱に入れられて捨てられた猫の話を見ますが実際にも有るのですね。
    捨てる人も若干の良心の呵責から段ボールへ入れるのでしょうが、そんな事なら貰い手を探すなりなんなりもっと別の対応が有るだろうに、可愛そうなのは子猫達ですね。

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