くろ猫の眼の浅緑麦の秋

いつもの散歩コースに見つけた麦畑。おまけに黒猫までもがこちらを見ている。猫は犬と違い黙ってこちらを観察するだけで、決して挨拶はしてこない。こちらもあえてちょっかいは出さないが、なんとも見事な眼をした黒猫だった。(2012年夏詠)

「くろ猫の眼の浅緑麦の秋」への2件のフィードバック

  1. 目の色が分かる位だから意外と慣れているんだね。
    我が家は昔は呉服屋やたばこ屋など店をしていたので猫も犬も飼いませんでした。
    そのせいかどうも苦手です。
    松山時代に居酒屋風な飲み屋で猫を可愛がっている店に出くわした事が有ります。
    店主やお客さんの中にも猫を可愛がる人も居ましたが私は店で猫を飼う気持ちが理解出来ません。残念ながらその店は常連に成れませんでした。

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