鶯や目鼻わからぬ石地蔵

ご先祖様は信心深かったのでしょう、家の横の石崖沿いのほんの小さなスペースにも、お地蔵様や五輪塔などがあります。今では草の中で、申し訳ないという心だけは持ち続けているのですが、手が回りません、、、。このシリーズ終りです。<その9>(2009年春詠)

「鶯や目鼻わからぬ石地蔵」への4件のフィードバック

  1. 映像を見るような故郷のシリーズでしたよ。私も一緒に歩いているようでした。

  2. 長い年月、雨・風・太陽等によりその様になったのでしょうが、最近はいたずら者によって壊されたニュースを聞く事が有ります。
    ばちあたりな事ですが、ばちなんて言葉も死語になって行くのでしょうか?

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