前のお宅で菊を育てておられる。軒下に何鉢もならべて、水遣りや手入れをされている。今年はスタートが少し遅かったようで、まだ大輪とまではいっていない、、、。それを見てこの句を思い出したが、どこで詠んだのかを思い出さない、、、。記憶に無くて良かったのかも知れない。時代は変わるのです。名のある名園で、園丁が咥え煙草で仕事をする、なんてことは在り得ないだろうから、、、。(2001年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
前のお宅で菊を育てておられる。軒下に何鉢もならべて、水遣りや手入れをされている。今年はスタートが少し遅かったようで、まだ大輪とまではいっていない、、、。それを見てこの句を思い出したが、どこで詠んだのかを思い出さない、、、。記憶に無くて良かったのかも知れない。時代は変わるのです。名のある名園で、園丁が咥え煙草で仕事をする、なんてことは在り得ないだろうから、、、。(2001年秋詠)
職人さんの咥え煙草はなんとなく様になっている様に感じるのは何故でしょう?
それに引き換え、ラーメン屋などでたまに咥え煙草の店主を見ると料理の味が落ちる気がして食べたくなくなる事も有った。
菊といえば小学校の時の小使いさん(たしか大塚さんだった)が大きな菊を育てて居られた様な気がする。
丁寧に育てられた菊は美しいね。
昔はそれで通用したのですが、咥え煙草は良くないですね。