鳥取県西部地震があったのがこの年(2000年)の秋だから、それより後の地震に敏感になっていた頃にあった小さな地震だったのだろう、目覚めると窓のちょうど見える位置に冬の月があった、、、。鳥取県西部地震があったのは、出張中の大阪の本社での会議中だった。相当揺れた。会議が終って部屋に戻ると「震源は鳥取らしいで、帰れんのとちゃうか」、慌てて電話を入れたが被害はなかったとの事だった。が、これを理由に早々に切り上げて帰途についた。高速道路はいつもより空いている感じがしたが、被災地へ向う自衛隊や放送局の取材用の車が何台も走っていた、、、。(2000年冬詠)
日頃から地震の多い東京での単身赴任生活を終えて広島へ帰って来たのが2000年の秋、そのすぐ後にあった鳥取県西部地震はなんだか地震に追いかけられた様な気がした事を覚えています。
そして、その半年後位に安芸灘で発生した地震はゴルフを終えて帰る車で走っている時でした。自分の車が不安定に揺れてパンクでもしたのかと思いスピードを落とすと街灯の揺れに気が付き、地震だと実感しました。
家に帰ると食器棚から食器が落ちていくつかの物は割れていました。
幸い家に誰もいなかったので人的被害は無かったです。
地震・雷・火事・親父 と言いますが最後の親父は外しても良さそうな昨今です。
はい。