宇野港での句。埠頭の端っこまで行くと、外国の大きな客船が停泊していた。白い船体がまるで眠っているようだった。どのくらい大きいかと言うと、比較するものが無いのでわからないが、写そうとしたらカメラに入りきらなかった。フェンスが設けられ、制服の警備員が何人も立っていて船体には近寄れなかった。だからきっと、豪華な客船なんだろう。船旅も良いだろうなあ、豪華でなくても、、、。(2013年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
宇野港での句。埠頭の端っこまで行くと、外国の大きな客船が停泊していた。白い船体がまるで眠っているようだった。どのくらい大きいかと言うと、比較するものが無いのでわからないが、写そうとしたらカメラに入りきらなかった。フェンスが設けられ、制服の警備員が何人も立っていて船体には近寄れなかった。だからきっと、豪華な客船なんだろう。船旅も良いだろうなあ、豪華でなくても、、、。(2013年夏詠)