しつぽまで見ゆる鯖雲空広し 朝の散歩の空、盆地の真中です。川土手の道には周囲に高い建物が全くなく、東西に開けているのでずいぶん広く見渡せます。ちょうど頭から尻尾まで見える大きな鯖雲の腹の下あたりかな、、、。(2022年秋詠)