おもろうてやがて寂しき敬老日

言わずと知れた芭蕉のおもしろうてやがて悲しき鵜舟哉から頂いた句です、、、。敬老の日(?)まだまだ先の事です、と本人は思っているのですが、若い人から見れば私もただの年寄なのでしょう、すぐにこんな日が、、、。我が町内でもかつては敬老の日にお年寄りにプレゼントを贈っていましたが財政難で、何回か対象年齢を引き上げたりプレゼントの額を下げたりした末に、お年寄りのほうから声が上がり止める選択をしました。それだけ町内の高齢化が進んだということですが、私も含めて以後も進行中、、、。(2014年秋詠)