出窓から机の上に、最終的に膝の上に来た猫。おとなしくしているようで顔は画面を向いている。頼むからキーボードに手を出すのだけは止めてくれ、、、。(2024年春詠)
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現実味帯びて目覚むる春の夢
夢の中で夢と気づいて目が覚める。せっかくの春の夢、中身は内緒、、、。(2024年春詠)
峡狭し山から山へ春の月
実家で見た春の月、山から出てまた山へ沈んで行きます、、、。(2024年春詠)
同じ木に烏と雀うららけし
どうって事じゃあないけれど、、、。(2024年春詠)
春灯や人居ぬ家と思ひしが
「おや、明かりが」といつも留守のお宅を見ながら、ふと実家を思い出しました。たぶん私がたまに帰っている時、夜に明かりが点いている家を見た近所の人は、同じように感じるのではなかろうかと、、、。(2024年春詠)
春風の中に魚を焼くにほひ
そんなに鼻が良い訳ではないし、食いしん坊でもないつもりですが、風に乗って流れてくる料理の匂いにはついつい反応してしまいます、、、。(2024年春詠)
風孕むパラグライダー春の空
なんとも気持ちよさそう、と思ったがどちらかと言うと高い所は苦手、、、。(2024年春詠)
春場所や宇良の座布団さくら色
土俵下で力士が座る大きな座布団、関取座布団と言うそうだ。昨年の春場所、活躍した宇良の締込と同じ桜色の座布団が目についた。ファンと言う訳ではないが、宇良の相撲はいつ見ても面白い。もうあれから一年、春場所が始まる、、、。(2024年春詠)
丈低き菜花の色の一人前
いつからか自生している川土手の菜花、まだ背は低いですが花を付けて一人前です。小さい分だけ可愛さもありますね。もう少しすれば手を付けられないほど成長するのですが、、、。(2024年春詠)
梅莟む枝に雨粒滴らせ
通りがかりに見る梅の木、今年は他の樹々と同じで成長が遅いです。先日の雨でやっとつぼみらしい形が見え出しました、、、。(2024年春詠)