日ごとに茂って行く木々、、、。(2022年夏詠)
タグ: 木下闇
木下闇猫の眼の浅緑
上手く隠れているつもりなんだろうがお見通しだよ。と思いつつ、知らんふりして通り過ぎる、、、。(2022年夏詠)
地に低く猫の目のぞく木下闇
下津井、祇園神社での句。港町らしく神社の境内には猫が多かった。境内の外れの茂みの暗がりの中からも黒猫の緑の眸が二つ、、、。(2011年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
日ごとに茂って行く木々、、、。(2022年夏詠)
上手く隠れているつもりなんだろうがお見通しだよ。と思いつつ、知らんふりして通り過ぎる、、、。(2022年夏詠)
下津井、祇園神社での句。港町らしく神社の境内には猫が多かった。境内の外れの茂みの暗がりの中からも黒猫の緑の眸が二つ、、、。(2011年夏詠)