こんなところに桑の木が、と気づいたのは数年前で、散歩途中の土手に一本だけ大きく育っています。おかしなもので、気づくまでは全く興味がなかったのに、気づいてからというもの桑の実の熟れ具合がきになります。そろそろ黒くなってきて食べごろかと思うのですが、残念ながらちょっと手が届かない、、、。(2015年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
こんなところに桑の木が、と気づいたのは数年前で、散歩途中の土手に一本だけ大きく育っています。おかしなもので、気づくまでは全く興味がなかったのに、気づいてからというもの桑の実の熟れ具合がきになります。そろそろ黒くなってきて食べごろかと思うのですが、残念ながらちょっと手が届かない、、、。(2015年夏詠)