青栗の毬より他に遇はぬ道

井倉洞吟行・・・9月9日「合歓の会」の吟行で井倉洞へ行きました。そのときの句をまとめて・・・ <その1>津山から井倉洞へは、中国道を北房まで走り、北房から草間台のカルスト台地を抜けました。鍾乳洞の多いところです。途中で「羅生門」という大きな看板を見つけ、予備知識なしで寄道をしてみました。看板から畑沿いの道を少し行くと、今度は小さな看板で横道へ矢印、いきなり細い林道に入ってしまいました。対向車があったらどうしようと思いながら走りましたが、心配は無用、駐車場へ着くまでに出会ったのは、道の中央に落ちていた青栗の毬一つだけでした。もちろん、駐車場にも人の気配は全くありませんでした。-続く-(2012年秋詠)

「青栗の毬より他に遇はぬ道」への3件のフィードバック

  1. 初めての田舎道だとたまにそんな事が有りますね。四国の遊子という所で釣りをした時、国道を離れて海岸に向かう坂道がそんな場所でした。
    幸い誰とも合いませんでしたが、走っている時はずっとドキドキでした。

  2. 井倉洞でもらったパンフレットには、ちゃんと写真入りで天然記念物と書いてあるのですが、そんな人気のないところだったのですか。青栗のほかは人に会わなかったというのが滑稽ですね。いがぐり坊主にだけ会ったってわけですね。続きが楽しみです。

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