昼寝の季節になりました。と言うか、いつの間にかうとうと。これも夏を乗り切るために身体の覚えた自然の摂理と受け止めて。なら良いのだが、問題は用事があるのについ眠ってしまった時。ハッと気づいて覚めきらない頭で歩き出そうとした足元に大きな黒いかたまりが、、、。(2015年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昼寝の季節になりました。と言うか、いつの間にかうとうと。これも夏を乗り切るために身体の覚えた自然の摂理と受け止めて。なら良いのだが、問題は用事があるのについ眠ってしまった時。ハッと気づいて覚めきらない頭で歩き出そうとした足元に大きな黒いかたまりが、、、。(2015年夏詠)
ややもすると年中昼寝をしてしまう人間にはピンとこないところも有りますが、昼寝が季語なのですね。
バイト先でも昼食の後、テーブルを前に椅子に座ったままほんの10分程度ですがつるっと眠る気持ち良さ、いいものです。
大きな黒いわんちゃんも部屋で飼っているのですね。
そうです。「三尺寝」なんて季語もありますよ。
昼寝が季語とは知らなんだ。
犬でなくても年中、昼寝がしたい。いつの間にかうとうとして気が着いた時にあわてて時計を見て、動き、そこの犬に躓いたら驚くでしょうね、人も、犬も。
はい、犬も慌てて起きています。