春北風梢に黙の鳥一羽

三寒四温、もう寒くはならないだろうと思っているとまた寒さが戻って来る。鳥の囀りも一休み、、、。(2017年春詠)

「春北風梢に黙の鳥一羽」への2件のフィードバック

  1. 東風はこち、南風ははえ、西風は先日のにし、では北風はと調べてみると、きたとかならいとか読む様ですね。
    揚句はきたと読むのですね。
    ならいと読んで、やを外した場合はどんな違いが出るのですか?

    1. やで切ると春北風に焦点があたりますし、やをとると鳥のほうに焦点が移ります。詠んだ時の状況では「や」ですが、「ならひ」もいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です