雀は屋根の隙間のようなところに巣を作ります。だから今風の洋風の家よりも昔ながらの純和風の家が好きなようです。我家は洋風ではありませんが、典型的なプレハブで、巣をつくる隙間がないようです。で、道を隔てた和風のお家で育った雀が我家の庭に遊びに来ます。そこで、時々こんな遊びもしてみます、、、。(1999年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
雀は屋根の隙間のようなところに巣を作ります。だから今風の洋風の家よりも昔ながらの純和風の家が好きなようです。我家は洋風ではありませんが、典型的なプレハブで、巣をつくる隙間がないようです。で、道を隔てた和風のお家で育った雀が我家の庭に遊びに来ます。そこで、時々こんな遊びもしてみます、、、。(1999年春詠)
一茶の有名な句にも有る様に昔はよく雀を見かけたけれど、最近は少なく成った様な気がします。そちらではまだ沢山居ますか?
パンの耳といえば大阪に住んでいた頃、近所のパン屋さんではパンの端を無料でくれていました。だいたいは薄い端なのですが中には少し厚めのものもあり、自分の食用にしました。
パン屋さんは雀やら鯉やら犬等用にと思って無料提供されていたのではないかと思います。
数は減っていますね。巣を作れる家が少なくなったのかも知れません、、、。
燕は堂々と巣を作りますが、雀は人目につかないように作るのですか?だいたい雀がそのように人の近くに巣を作るというのも俳句を始めてから知りました。でもまだ見たことがありません。ド近眼のまま歩いているので見えないのかな?
話は変りますが、俳句は、「対象をぼんやりとよく見る」のが良いそうです。望遠鏡のように見るのも顕微鏡のように見るのも良くないということですね。私はド近眼でよく見ているので、そういうことでは合格でしょうか(笑)?
昨日はお疲れさまでした。
「ぼんやりとよく見る」なるほどなあ、、、修行が足りないなあ、、、