石段を上り振り返ると遠くまで甍の波が広がっている。車の音、クラクションの音、途切れることのないざわめきが街の底を這うように聞えて来る。あふれる日差に甍は光り、その向こうにある山は半ばかげろうように見えている。明らかに夏は近い。阿智神社にて、、、。(2017年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
石段を上り振り返ると遠くまで甍の波が広がっている。車の音、クラクションの音、途切れることのないざわめきが街の底を這うように聞えて来る。あふれる日差に甍は光り、その向こうにある山は半ばかげろうように見えている。明らかに夏は近い。阿智神社にて、、、。(2017年春詠)
朝8時前の通勤時間帯はまだまだ肌寒く、ワイシャツの上に一枚羽織って出かけますが、帰りは暑い位です。
街で見かける若者の服装はジーンズに半袖Tシャツやノースリーブのワンピース等々もう夏の装いです。
そうですね。
だんだん脱いで、だんだん着て、毎日大変です。