通りゆく傘の遅速や梅雨の窓

梅雨らしい日々が続きますね。掲句は昨年、倉敷美観地区のあきさ亭での句会。雨の格子窓の外を行き来する傘、、、。(2020年夏詠)

「通りゆく傘の遅速や梅雨の窓」への2件のフィードバック

  1. あれは倉敷のなんという店だったか?
    二階の席でコーヒーをいただいた時、窓のガラスが昔の古いガラスでそれを通して見る外の景色がなんだかいつも見る世界と違って見えた記憶があります。

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