声大き隣家の教師夜の秋 都会ではこうも行かないだろうが、片田舎の夏の夜はもっぱら網戸での生活となる。川に近いせいか、心地よい夜風が入ってくる。夜風も入ってくるが、隣家の声も入ってくる。ま、これも風情の一つだろう。隣家あってのことである。(2011年夏詠)
俳諧味がありますね。声の大きさは教養と反比例するとか(笑)。でも仕事柄大きくないと務まりませんね。あの物静かな富阪宏己先生も学校ではとびきり大きな声だったと聞いていますよ。
職業柄つい大きな声になるのでしょうね。
昔は網戸と蚊帳で過ごしてどの家もクーラー等無かったのに、いつから窓を閉め切る生活になったのでしょうか?
うらやましいでしょうね。
我家は番犬も多いので、今でも網戸です。