鬼やんまこの家の間取知るごとく 開け放った田舎の家を、鬼やんまが我が物顔に通り過ぎて行く。まるでこの家の間取を熟知しているかのように、堂々とした飛行だ。昔はよくあった風景だが、今はどうなんだろう。鬼やんまも少なくなっただろうな。(2009年秋詠)
とても懐かしい景です。小さかった頃、網戸をしていなくて、すいすい家の中を飛んで出てゆく鬼やんまをみました。赤とんぼはこんなことしないんですよね。燕も玄関の天井に巣をつくっていました。朝一番に燕のために戸をあけてやっていました。 返信
夕方になると家の前の道の上をおにやんまがすーっと飛んでいました。
今はどうなんだろう?
とても懐かしい景です。小さかった頃、網戸をしていなくて、すいすい家の中を飛んで出てゆく鬼やんまをみました。赤とんぼはこんなことしないんですよね。燕も玄関の天井に巣をつくっていました。朝一番に燕のために戸をあけてやっていました。
そうですね、網戸なんてなかったですね。
夜は蚊帳でしたから。