耕や田に一人増え二人増え

暖冬だから早いかと思えばそうでもなく、今年も啓蟄ぐらいから田圃に人が見られるようになりました。昨日は一人、今日はふたり、と、、、。早いものですね。この「犬と歩けば」も9年目に突入しましたよ、、、。(2019年春詠)

新しき道を祝くごと春の虹

久し振りに通ると長い間工事中だった道路が完成していた。山沿いをくねくね走っていた道が、田圃の中を真っすぐに伸び、その道路の脇から空へと虹がかかっていた。暫くはその虹を追いかけるように、、、。(2019年春詠)

遠く来て霞の中の我が家かな

展望台から、たぶんこの方向に我が家があるはず、と目を凝らす。この川がこう曲がって、あそこに見えるのがあれだから、微かに見えているあれが我が家だろうか?春の霞のせいか、老いて行く視力のせいか、我が家らしい小さな家がぼんやりと、、、。(2019年春詠)