何となく寂しい冬の夕焼け、、、。(2022年冬詠)
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我が影の我より長し冬夕焼
前を見ると薄く長く自分の影、後を見ると今まさに沈まんとする夕日。風が冷たい、、、。(2020年冬詠)
「ゆうびん」の一声若し冬夕焼
最近来る我が家の地域担当の若い郵便屋さん、必ず「ゆうびん」と一声かけて配達してくれる。ただそれだけの事だがうれしくて、こちらも「ありがとう」と言って受け取る、、、。(2019年冬詠)
そそくさと済ます買物冬夕焼
そんなに時間をかけたつもりは無いのですが、外に出ると空が真っ赤、、、。(2018年冬詠)