コンテンツへスキップ

犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば

タグ: 寒戻る

寒戻る杭打つ音が遠くより

どうやらまた寒くなるらしい。寒暖の差が大きすぎて付いて行けない、、、。(2023年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2024年2月23日2024年2月20日カテゴリー 2023タグ 寒戻る, 春寒戻る杭打つ音が遠くより への2件のコメント

渦巻の一つ来たりて寒戻る

今年は寒暖の差が大きくて体調を維持するのが大変でしたね。さすがにもう大丈夫かと思いますが。掲句は昨年、低気圧の渦巻、、、。(2020年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年3月13日2021年3月10日カテゴリー 2020タグ 寒戻る, 春渦巻の一つ来たりて寒戻る への2件のコメント

また寒の戻りて犬の吐息かな

暑さ寒さも彼岸まで、今シーズン最後の寒の句となります。一日伸ばしにしていた夏用へのタイヤの交換も、庭の草取りもと仕事が目白押し、、、。(2015年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2016年3月21日2016年3月19日カテゴリー 2015タグ 寒戻る, 春また寒の戻りて犬の吐息かな への2件のコメント

寒戻る低気圧にも二つ玉

昨日の今日、早速に寒に戻してしまいました。昨年の春先の句です。卵の二つ玉はうれしいですが、低気圧の二つ玉はありがたくないですね、、、。(2015年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2016年2月5日2016年1月30日カテゴリー 2015タグ 寒戻る, 春寒戻る低気圧にも二つ玉 への2件のコメント
2025年7月
日 月 火 水 木 金 土
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
« 6月    

最近の投稿

  • 立ち止まる我に休めと青田風
  • 炎昼の山に疲れの見えにけり
  • 一杯の水の潤す夏の朝
  • 何やらをつかみ鳶発つ夏河原
  • 夏の川音して水輪あるばかり
  • ブレーキに軋む一両夏の草
  • 蚕豆の形に座り青蛙
  • 河童忌の土用丑の日胡瓜揉み
  • 行きがけの駄賃に庭の草むしり
  • 山一つ隠れ夕立の来る気配
  • 干からびし蚯蚓越えゆく蚯蚓かな
  • 苔むして手すり緑に滝しぶき
  • 涼風を糧に脚立の上に立つ
  • 看板の「凸凹注意」夏の草
  • 草刈の音止みやをら青大将
  • 汲み置きのバケツに育つ根無草
  • プール楽し両生類のごとく浮き
  • 蝿叩一打ピシリと決まりけり
  • 朝涼の猫の勤しむ毛づくろひ
  • 大青田干されて土のにほひかな
  • 涼しさを貰ふ隣家の風鈴に
  • 裏戸より入る生家や夏の草
  • 熱帯夜明けて我が身の重さかな
  • 拓郎の「恋唄」遠き夏の日よ
  • 戸と言ふ戸開けて日本の夏の家
  • 舐めて貼る切手一枚梅雨寒し
  • 汗拭ひ首に引つ掛けいざ庭へ
  • 日々違ふ雲に出会へる夏野かな
  • 青紫蘇の山ほど生えて山ほど抜く
  • たをやかに後姿の白日傘

最近のコメント

  • 立ち止まる我に休めと青田風 に money.child より
  • 炎昼の山に疲れの見えにけり に 牛二 より
  • 炎昼の山に疲れの見えにけり に money.child より
  • 一杯の水の潤す夏の朝 に 牛二 より
  • 一杯の水の潤す夏の朝 に money.child より

アーカイブ

カテゴリー

タグ

  • 万緑
  • 五月
  • 冬
  • 冬ぬくし
  • 冴返る
  • 台風
  • 囀
  • 夏
  • 夏暁
  • 夏燕
  • 天高し
  • 小鳥来る
  • 山笑ふ
  • 待春
  • 新年
  • 春
  • 春の鴨
  • 春光
  • 春時雨
  • 春炬燵
  • 春雪
  • 柿
  • 桜
  • 梅
  • 梅雨
  • 梅雨晴間
  • 汗
  • 浅春
  • 涼し
  • 深秋
  • 着ぶくれ
  • 石蕗の花
  • 秋
  • 秋日
  • 秋暑し
  • 花
  • 花冷
  • 落葉
  • 蛇
  • 蛙
  • 蝉
  • 雪
  • 青田
  • 風光る
  • 鰯雲

ブックマーク

  • くまさんのblog
  • 合歓の会
  • 着物のお仕立てお直し承ります
  • 週刊俳句 Haiku Weekly
  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば Proudly powered by WordPress