初旅の後の日常大あくび

句は昨日の続きです、別の話題を、、、、。昨年の古本市で山手樹一郎の時代小説を三冊貰って来ました。たまには、、、ぐらいのつもりで貰った本ですが、読み始めるとこれが面白い。勧善懲悪で全く悪意が無い。その底に適度な男女のロマンスが描かれており、これも昭和世代には心地よいのです。そんな訳で、床の中で読んでいるとついつい遅くなってしまう。最近は睡眠不足の毎日で、あくびは出るが俳句が詠めない、、、。(2015年新年詠)

「初旅の後の日常大あくび」への4件のフィードバック

  1. 山手樹一郎って全く知らなかったですが、あの桃太郎侍の作者なのですね。
    通勤しなくなってからは余り本を読まなくなってしまいました。
    池波正太郎さんの「剣客商売」は読まれましたか?
    TVでは藤田まことが主人公を演じました。

    今日は日帰りで帰省してきます。

    1. 何冊かは読みましたが、TVで見ても面白いですね。
      池波正太郎らしい、季節のおいしそうな料理や、映像もしっかりしているし。

  2. ブログに書きましたが、読書会に入っています。月に1度ですが、指定された図書を読んで話し合うのです。自分では選ばない本を読むことが多いのです。今月は『アンネの日記』、1度読んだことがあるのですが、可哀想で途中で止めた本です。再び読み始めると読み応えがあります。

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