蜘蛛の囲を払ふ手刀二度三度

くっつく前なら避けもできるが、くっついたら払うよりしょうがない。て言うんで、相撲の手刀よろしく二度三度と払う、それでもダメならさらに二度三度。たいした害ではないけれど、蜘蛛の糸が眼鏡の表面にくっつくと以外と面倒、、、。もうすぐ名古屋場所が始まります、、、。(2016年夏詠)

「蜘蛛の囲を払ふ手刀二度三度」への2件のフィードバック

  1. 手刀とは大胆な、私は何か棒切れを探すと思います。
    思わずかかった蜘蛛の巣のあのべとつく感触は嫌ですね。

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