少年の砂場に一人冬夕日

いつもの散歩コースの河川敷の公園には所々に砂場がある。公園と言っても利用する人はほとんど無く、砂場もゴルファーのバンカーになっているようなものだ。そんな砂場にめずらしく、中学生ぐらいの少年が一人居た。一心不乱に何か練習しているような仕草をしていたが、何なのかわからなかった。もう夕日は山にかかり、あたりは暗くなりかけていた、、、。(2013年冬詠)

「少年の砂場に一人冬夕日」への2件のフィードバック

  1. 中学生の頃は制服も詰襟になり、声変わりや髭が生えだすなどの第二次性徴期も有ったりで自分としては大人へ一歩づつ近づいて行く途中との思いが有ったと思うけれど今中学生達を見るとなんだか可愛い感じがします。

    林の中に木製テーブルが並んで春にでもなればお弁当を持ったピクニックの人で賑わうのですか?
    今の季節は寒いから人も来ませんか?
    焚き火好きの連中は寒い冬に焚き火で暖を取りながらホットウィスキーなど飲んだりするのでしょうか?
    焚き火は禁止ですかね。

    1. 県営の森林公園の落葉松園地です。
      今日が今年の最終日で、明日から来春まで閉園となります。
      ということで先週行ってきましたが、思ったより人は多かったです。
      もちろん焚火は禁止ですが、お弁当を食べて飲物を飲むのはOKですよ(笑)。
      いつ行ってもゴミ一つ落ちていません。
      訪れる人のマナーも、管理する方も立派ですね。

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