粛々と続く鼎談白障子 喧々諤々と続く議論に何の事やら分からず「どうやら厄介な所に足を踏み込んだようだ」と一人上の空で座敷の向うの明るい障子を眺めていた。そんな時に思いついた実際とはまるで反対の句、、、。(2019年冬詠)