終電車霜夜の静寂破り過ぐ

終電車の通るのは午後十時十分ごろ、霜の夜の外はもうジンジンと冷えています。寒いですが星が瞬いてきれいです。そんな静けさを破って、たいてい誰も乗っていない終電車が我が家の裏を過ぎて行きます、、、。(2019年冬詠)

冬ぬくし猫の絵のある猫の皿

「いいのがあった」と家内が手に入れて来た猫の絵柄の皿、早速猫の餌入れになった。絵柄はともかく、大きさが良かったのだろう猫も気に入ったらしくよく食べる。と思っていたら半年もしない内に壊れてしまった。ガッカリしたのは人間で、猫は代わりの皿でも関係なくよく食べている、、、。(2019年冬詠)

寒波来る空の半分雲覆ひ

暖冬を期待していましたが三か月予報では平年並み、そろそろ冬用タイヤの準備をと思っています。掲句は昨年、北のほうから真上までせり出した黒い雲とはっきり分かれた南側の青い空、あそこがきっと寒波の先端なんだと、いつもの素人考えで思った時の句、、、。(2019年冬詠)