早々と仕舞ふうどん屋秋黴雨

「アレ、こんな時間に、もう、、、?」と思った、街の小さなうどん屋の主人らしい鉢巻姿の男が、空を見上げながら暖簾を下ろすのを見た時の句です、、、。(2014年秋詠)

「早々と仕舞ふうどん屋秋黴雨」への4件のフィードバック

  1. 秋黴雨、はじめての言葉は読めないですね。
    昨日は高原を走って来ましたが、さすがに秋の色が下界とは違った趣でした。
    緑の山に青い空白い雲、これぞ日本の風景といった感がどこでも見られる、そんな田舎の町です。

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