タグ: 冬

今年の年賀状で使った句です、、、。少しずつ、少しずつ太陽の位置が高くなり、少しずつ、すこしずつ昼間が長くなって行きます。一年で一番楽しみな季節です。寒さはこれからなんですけどもね、、、。（２０１８年冬詠）

小寒です。暖冬です、、、。（２０１８年冬詠）

近所の小さな神社、四日ともなると人影はない。賑やかなのは神苑の高木を占拠している鵯の声、、、。（２０１８年冬詠）

正月だからゆっくりテレビでも見て、などとは思わない。無理もない。年中休みなのだから、、、。（２０１８年冬詠）

倉敷美観地区の観龍寺から阿智神社へ抜ける道沿いに古い鐘楼があります。観龍寺には別に鐘楼があるので今夜除夜の鐘として撞かれるのはたぶんそちらでしょう。古い鐘楼の屋根は緑青が美しい、、、。今年はいろいろありました。来年こそは良い年にしたいものです、、、。（２０１８年冬詠）

穏やかな年の瀬、日を浴びて水鳥が泳いでいる。水鳥の引く水脈が日差に煌いて眩しい。煤逃げの散歩も悪くない、、、。（２０１８年冬詠）

押し詰まってまいりましたね。昨年の１２月２８日、倉敷美観地区での句、、、。（２０１８年冬詠）

注連飾りも買えば結構高い。かと言って飾らないのも寂しい。そこで最近はベースに安い物を買ってきて、そこにいろいろくっつけてオリジナルの豪華な注連飾りに仕上げる。今年は昨日句友から橙を頂いてきた。これを中央に飾ろう。稲穂も一応別売りの物を買ってある。もっともこれは、飾っても数日すれば見事に雀に食べられて、只の穂となってしまうのだが、、、。（２０１８年冬詠）

河原の木、お役所仕事で管理区域を一歩外れるとほったらかし。年月を経て木も大木になり、蔓もちょっとした太さになって葉を落とした木にしっかりと絡まっている。人間から見ると木が嫌がっているように見えるが、これも共生の形の一つなんだろうか、、、。（２０１８年冬詠）

冬晴、、、。（２０１８年冬詠）