蝋梅の香に誘はれて風上へ

遅い遅いと言いながらも春は少しずつです。蝋梅の季は冬、昨年のこの句、詠んだのは確か二月だったような気がします。蝋梅は冬だったなあと思いながら詠んだ記憶があります。我が家の裏の蝋梅、今年はさらに遅く、先日からやっと匂うようになってきました、、、。(2024年春詠)