今年は暖かい日が多い(今のところ)。毎日のように天気予報で例年との比較グラフを見せられるので、余計にそう思うのかも知れない。実際もう何度も蛙の声を聞いた。最初は気のせいかと思ったが、どうやらそうではなかったようだ、、、。(2025年春詠)
春泥を来し事友の足元に
昨日は土砂降りの雨、きっとあちこちで泥濘ができただろう。何年前だったかとある句会で遅れて到着した句友の靴がべっとりと土色になっていた事がある。遅れて普段と違う道を通ったら、と言う話だった、、、。(2025年春詠)
小さき灯の小さきぼんぼり雛飾る
最近町を挙げてのひな祭りが多いですね。わき見運転注意です、、、。(2025年春詠)
ややあつて動くパソコン春の宵
これが無いと商売あがったり、、、。(2025年春詠)
ぼそぼそと交はす挨拶余寒なほ
時にはこんなあいさつも、、、。(2025年春詠)
自転車の少女膝出し風光る
2月も今日まで。いつも寒そうに見えていた自転車通学の少女、少しは楽になったかな、、、。(2025年春詠)
逡巡の末の一足春の泥
散歩途中の川土手に、なぜだか舗装されない所が100メートルばかりあります。雨が降れば水たまりはできるし、ぬかるみも出来ます。まあそれで一句出来たのだからヨシとしましょうか、、、。(2025年春詠)
そろそろと思へばすでに犬ふぐり
油断大敵、ではないけれど、気づけばもう犬ふぐりが咲いている。それを見つけた時に、なんだか蛙の声がしたような気がしたのだが、、、。(2025年春詠)
たちまちに飛行雲の滲む春
湿度の関係かなあ、、、?(2025年春詠)
青空へ諸手差し上げ樹々芽吹く
河原に生えている木、どの木もどの木も大きく枝を広げて空に差し上げているように見える。その広げた枝先がほんのりと緑に、、、。(2025年春詠)