猫の恋、そろそろシーズンです。夜な夜な雌猫を求める雄猫の声、と長い間思い込んでいましたが違っていました。獣医さんに教えて頂いたのですが、実はあれは雌猫の声だったのです。我が家の雌猫はこの先生に避妊の手術をしてもらったのでたぶん大丈夫、、、。(2024年春詠)
月: 2025年2月
日のあらばそれが幸せ春二月
春とは言え寒い日が続きますね。日差さえあればと思ってしまいます、、、。(2024年春詠)
マネキンのまだ寒さうな春の服
着せられてもうだいぶになるのだろうな、ショーウインドウの中のマネキンの服。まだまだ寒いよ。季節の先取りは大変だね、、、。(2024年春詠)
春北風破れトタンの屋根が鳴る
今シーズン一番の寒さとか、風が冷たいです。こう言うのを「春北風」と言うのでしょうね、、、。(2024年春詠)
するすると人入る春のマンホール
八潮市の事故でふと思い出した昨年の句です。近くにある下水の幹線の点検用のマンホール。我が家の下、地中深くを下水の幹線が通っています。将来八潮市のような事故にならなければ良いのですが、、、。工事かなと思ったら単なる点検のようでした。するすると入るのは見ましたが、出るのは見ずです、、、。(2024年春詠)
立春やポットに滾る湯と湯気と
立春です。とは言うものの今年一番の寒さがやって来るとか、、、。(2024年春詠)
節分の鬼の傘さし来たるかな
街中で見かけた、とある神社のアルバイトの鬼さん、ご苦労さまです、、、。(2024年冬詠)
待春の風吹く街の埃かな
二月です。早いです。空気は埃っぽいです。車が通る度にもう少し落ち着いて走れよと言いたくなります。今日は午後から雨予報、、、。(2024年冬詠)